明日どこ行く?日本橋三越「ねこ・猫・ネコー全館ねこづくし」でねこを満喫するのはいかが?

明日どこ行く?日本橋三越「ねこ・猫・ネコー全館ねこづくし」でねこを満喫するのはいかが?
日本橋三越にて「ねこ・猫・ネコー全館ねこづくし」開催中!
巨大ねこオブジェ
筆者撮影・日本橋三越内の巨大ねこオブジェ

GWは終わってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
早速やってきた土日にうきうきムードかもしれません。

が、東京は雨!
今回は、雨の日も濡れずに行ける駅直結のねこイベントをご紹介します!

ぬいぐるみ
筆者撮影・日本橋三越内で見つけたねこのぬいぐるみ

ずばり、東京メトロ三越前駅から直接向かうことのできる、日本橋三越にて「ねこ・猫・ネコー全館ねこづくし」というねこイベントを開催中なのです!

「全館」とあるとおり、本館だけでなく新館でも連動してねこ三昧が楽しめ、しかも動物写真家の岩合光昭さんの写真展からグッズ販売、人気黒猫キャラクターと一緒に写真が撮れるイベント、ねこスイーツの展開と幅広く行っているので、ねこ好きさんなら老若男女問わず楽しめること間違いなし!

岩合光昭写真展「ねこの京都」
ねこの京都
出典元:株式会社クレヴィス│岩合光昭写真展「ねこの京都」

まずご紹介したいのは、動物写真家、というかもはやねこ好きさんで知らない人はいないのではないか、というほど「猫写真家」としての活躍が多く知られる岩合光昭さんによる写真展「ねこの京都」!
br>筆者が訪れたのは先日5月11日(木)だったのですが、平日だというのに、そして閉館間際だったというのにかなりの人数が訪れていました!

ねこの京都
出典元:株式会社クレヴィス│岩合光昭写真展「ねこの京都」

本展では、1年以上かけて京都にて撮影したというねこのかわいいお写真がご覧になれます。

「京都のねこ」ではなく「ねこの京都」とした岩合さんの意向は、お写真を見るとわかるのではないでしょうか。

ねこの京都
出典元:株式会社クレヴィス│岩合光昭写真展「ねこの京都」
ねこの京都
出典元:株式会社クレヴィス│岩合光昭写真展「ねこの京都」
ねこの京都
出典元:株式会社クレヴィス│岩合光昭写真展「ねこの京都」

会場は日本橋三越本館・新館7Fギャラリーにて。
2017年5月15日(月)まで、一般・大学生:800円/高校・中学生:600円(小学生以下無料)。

のら猫クロッチと写真が撮れる!
のら猫クロッチ
出典元:PR TIMES│株式会社三越伊勢丹ホールディングス

のら猫クロッチとはかりにゃんさんが生み出したキャラクターで、NHK教育テレビにてアニメ放送もされた人気キャラクター!

限られた時間ではありますが、土日も2回にわたって登場するので、ファミリーで記念撮影なんていかがでしょうか?


  • クロッチ登場タイム

5/13(土)・5/14(日)ともに13:00~・15:00~。

登場場所の詳細は明かされていませんが、グッズ販売が本館4Fのライトウェルなので、その付近かもしれません。

クロッチ
出典元:PR TIMES│株式会社三越伊勢丹ホールディングス

もしクロッチと遭遇できなくても、グッズは逃げませんので、ご安心を!

各フロアにねこグッズ放出!
にゃんこまみれ
出典元:PR TIMES│株式会社三越伊勢丹ホールディングス

「全館ねこづくし」というとおり、各フロアにねこグッズが放出されています!

つい毎フロア降りてはそのたびに散財してしまいそうで、ねこ好きにはちょっと怖いですね!
なお、上の画像は本館地下1Fの菓遊庵で販売されている「<浪越軒>にゃんこまみれ」。

ねこちゃんや肉球をモチーフにした一口まんじゅうです。
6個入り:648円

ねこデコパンケーキ
出典元:PR TIMES│株式会社三越伊勢丹ホールディングス

チェシャ猫のようなピンクパープルの縞模様が特徴的なアイスのねこちゃんが目を引くこちらは、その名も「ねこデコパンケーキ」。

お魚を狙って、足跡がついてしまったのも気づかず集中している、絵本の中のような世界観がキュートです。

ねこデコパンケーキ(ドリンク付):1人前1,080円(新館5階ランドマーク)

ねこの京都
出典元:PR TIMES│株式会社クレヴィス

もちろん、岩合さんの「ねこの京都」にちなんだグッズもバリエーション豊富に展開中。

ねこの京都
出典元:PR TIMES│株式会社クレヴィス
ねこの京都
出典元:PR TIMES│株式会社クレヴィス
ねこの京都
出典元:PR TIMES│株式会社クレヴィス

写真展の開催している本館・新館7Fギャラリーのすぐそばで販売しているので、写真を堪能した後でその余韻を持ち帰るのにぴったりです。

筆者が個人的に気になったのは、ビーチタオル。

ビーチタオル
筆者撮影・ビーチタオル
ビーチタオル
筆者撮影・ビーチタオル

いろんな柄がありました!
当サイトのデザイナーはエプロンに惹かれていました。

エプロン
筆者撮影・エプロン

ここまでご覧になってお気づきになった方もいるかもしれませんが、開催中の「ねこの京都」に限らず、今までに発表してきた作品のグッズも展開しているので、以前に買い逃してしまった!という方も必見です。

日本橋三越
筆者撮影・グッズ販売コーナーの装飾にも目を奪われる。

装飾も「ねこづくし」なので、つい目を奪われてしまいます!

DVD
筆者撮影・DVD販売コーナー

DVD販売コーナーでは実際に映像を流してくれているので、足を止めて見つめてしまいます。

ほかにもまだまだ見どころはたくさんあるので、興味のある方は週末に日本橋三越に訪れてみてください。

ねこの京都
筆者撮影・「ねこの京都」展入口

コメントする

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください