このたび、2016年1月26日（火）に、日産自動車株式会社さんが「#猫バンバン プロジェクト」の開始を発表されました。
翌日27日（水）には、Yahoo!検索デイリーランキングに「猫バンバン」という言葉がランクインするほど、話題になったそう。

「猫バンバン」とは、そもそも昨年2015年から発信され続けていた言葉。
11月19日（木）に日産さんの公式Twitter（@NissanJP）から呼びかけられたのが発端だったそうで、車のエンジンルームやタイヤに隠れているねこちゃんに気づかずに車を発進させてしまい、悲しい事故を引き起こさないように、車に乗りこむ前にボンネットを「バンバン」と叩いて車体を揺らし、ねこちゃんがいないか確認しましょう、という注意を促すフレーズです。

Twitterでの初投稿後、「#猫バンバン」というハッシュタグをつけてその注意喚起を広める方が拡大していき、今回のキャンペーンにつながったのだとか。

「#猫バンバンプロジェクト」は、より多くのドライバーさんや車に乗る機会のある方に周知してもらえるよう、キュートなロゴのマグネットステッカー（上画像）を抽選で1,000名さまにプレゼント中。

特設キャンペーンサイト内で申し込むだけで応募可能なので、正直、運転免許を持っていない29cutecat管理人も申し込むことができます。
とはいえ、どんなにかわいいねこのステッカーが手に入るかもしれないといえど、普段車を運転する方に使っていただきたいと思えるほどの理性は持ち合わせているので、自粛しております…。

それでは、改めてキャンペーンの内容をご説明。

上記の特設サイト内だけでなく、日産自動車では公式Twitterや公式Facebookでも情報を発信しているので、気になる方はチェックしてみてください。
→Twitter →Facebook

先述のとおり、29cutecat管理人（記事担当）は運転免許を取得していないので、車によるねこちゃんの事故現場に出くわしたことはないのですが、「#猫バンバン」という言葉がたくさん検索されたり、拡散されているということは、日産自動車という発信元の影響力が大きいというだけでなく、やはり多くの方が経験したことがあるということなのだと思います。

このキャンペーンを通じて、その内、「猫バンバン」することが当たり前の世の中になっていってほしいと切に願います！！